K38 Japan-Okinawa Class



 
 沖縄講習 2008/4/21~4/26
沖縄県「在日米軍海兵隊 沖縄基地消防署」の隊員に対して、アメリカ”K38 WATER RESCUE”のShawnさんとともに「K38 PWC Rescue Boat Operator Course」を実施しました。K38JAPANのメンバーは斉藤、岩森、Simon、吉村の全員が出動です。
 場所は沖縄市の金武(キン)町:キャンプハンセン。県内各地の基地より選抜されたメンバーがAシフトから22名、Bシフトから20名。
こちらの消防ではA、Bの2班で24時間勤務の2交代制だったので、1日おきに3日ずつの変則で、全6日間のコースとなりました。
 
それぞれ1日目はキャンプ内の教室で終日座学。レスキューの心構え、バランスや旋回要領、リスクマネージメント等の一連の学科を終え、2日目はマシンの点検、メンテナンス要領ののち、ビーチへ移動してバランスや基本操船など。
3日目はスレッドの取り扱い、レスキュー方法はスレッド有る場合無い場合、意識有る無しの基本技に加えて、パニックや外傷時の救助、複数の要救助者がいる場合の対応など、消防隊の活動に配慮した訓練でした。
 パニック状態要救助者の訓練では、消防隊員の迫真演技で、救助者が艇やスレッドから引きづり落とされる場面も見られました。
 水面は、基地管理施設の”KIN RED”と”KIN BLUE”。ブルーはその名のとおり青く美しいビーチ。こういう場所で乗れるだけでもいい経験でした。

←こちらKIN RED       こちらKIN BLUE→
 
器材の準備、撤収はさすがお手の物で、テキパキとした動きとチームワークに圧倒されます。
観光のメッカ沖縄では、ダイビングをはじめとするマリンレジャーでの事故が頻繁に発生するそうです。キャンプ消防では、今後PWCを増強し、今回の講習会内容を基に日常訓練に励むことにより、事故発生時の対策強化を図るとのこと。
参加いただいた隊員の皆様お疲れさまでした。ウェットスーツなどサポートいただきました㈱エコード様、マシンレンタルではプラスワン様、ご協力ありがとうございました
http://www.k38japan.com/report/report.okinawa.html
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